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アイルランドワーホリ記録

#3 準備-②アイルランドワーキングホリデービザ申請

1.ワーキングホリデービザ申請と交付

アイルランド渡航のためのワーキングホリデービザは、申請期間と交付される人数が決まっています。

申請時期は年2回(2023年12月現在)。また、ビザ交付には人数制限が設けられています。とはいえアイルランドのビザは、同じく人数制限のある国に比べて競争率は低めのようで、私も初めての申請でビザを得ることができました。

出発希望日のビザ申請期間が終了してしまっている、、などといったことのないように大使館のホームページをチェックしてみて下さい。ちなみにアイルランドは例年同じような時期に募集がかかるようです。

Working Holiday Programme - Department of Foreign Affairs

2.ビザ応募から抽選日までにやるべき5つのこと

アイルランドワーキングホリデービザは、必要書類の提出が大きく分けて2回必要です。

(1回目:ビザ申請→メールにて抽選結果お知らせ→2回目:期日までに必要書類を集めて提出)

抽選に通るかわからないし、結果が来てから必要書類を準備しよう!という考えの方は要注意です。場合によっては書類を集めるまでに結構時間がかかります。もっと早く準備しておけば、、となった私からのアドバイスです。

1.必要書類をよく確認しておく

航空券・卒業証明書などが必要です。申し込みから証明書発行まで時間がかかる可能性があるため、すぐに動けるよう予め必要書類一覧に目を通しておくことがオススメです。

2.語学学校に行く場合は学校の目星を付けておく 

こちらはビザ申請とは関係ありませんが、学校や居住地についても考えなければいけません。人気の学校や申込期限のある学校もあるためリサーチしておきましょう。

3.保険の下調べ 

どの保険にするか決めておくー渡航予定期間全てをカバーする保険の加入証明の提出が必要です。保険は種類が多く、内容も様々のためある程度目星を付けておけば安心かと思います。

4.直近の海外渡航の予定に注意 

申請にはパスポート原本が必要。手続きが終わるまで戻って来ません。ー書類を集めて送付してから数週間から数か月、パスポート原本が手元に戻って来ません。その間に海外渡航の予定を入れようとしている場合は注意が必要です。ちなみに私は2週間と3日で戻ってきましたが、海外旅行の予定を入れていたのでひやひやしました。

5.英文口座残高証明書をどの口座で発行するのか検討

50万円以上残高のある口座が必要です。預金の移動が必要であれば済ませておきましょう。

 

書類作成や情報取集は時間がかかりますが、渡航に向けてわくわくが高まる時間でもあります。無事にビザをゲットできますように☆彡